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JCG Prmeier 2015 Spring 優勝 PSiArcYanmoo選手へのインタビュー!

2015.07.14

PSiArcYanmoo選手 優勝インタビュー

JCG StarCraft2 Premier 2015 Springを制したPSiArcYanmoo選手に、決勝戦終了後にインタビューを行いました。
インタビューは、youtubeにアップされている動画(4:13:12~)からもご確認いただけます。

youtube動画はこちらからご覧いただけます。


インタビューの模様を以下に掲載します。

 

nazomen:見事優勝されましたが、感想はいかがですか?

PSiArcYanmoo選手:
とりあえず疲れすぎて実感が湧かないですね(笑)。見ていただいた人には僕と(決勝を戦った)Vaisravana選手の実力が拮抗していることは伝わったと思います。
 

nazomen:ですよね。本当に手に汗握る展開の連続で、特に4,5セット目はどれだけ叫んだか分からないですね(笑)。プレイしていた側としてはどんな感じでしたか?

PSiArcYanmoo選手:
4セット5セット共に負けたかな?と思う場面が何度もあって苦しい戦いでした。両セットとも攻められて際どい所で命を繋ぐ展開だったので、まだ負けてないから頑張ろうという気持ちで挑みました。しかし、アウトレンジな戦い方をされたのでカウンターを狙うのが難しく、こちらとしては早く勝負を決めたかったので焦りました。
 

nazomen:その結果、上手くギリギリのところを乗り切って見事逆転勝利しましたね。しかも2回連続で。

PSiArcYanmoo選手:
そうですね。Cactus(5セット目)の場合は4th以降のBaseがどんどん離れていくので、Terran対Zergだと長期戦になった場合Base Snipeが狙いやすい分Terran優位に傾いていきますね。
 

nazomen:そういう意味では、むしろ4セット目の方が戦況としては厳しかったのですか?

PSiArcYanmoo選手:
4セット目で(当たり負けた時は)このまま3-1で負けるのか、という気持ちでした。あの状況で逆転できる方策はもうWidow Mineが大きな活躍をするくらいしかありませんでした。いざ実行に移すと自分でも意外なほど綺麗にヒットしてしまいましたが。
 

nazomen:あれは実況としても大いに盛り上がるシーンの連続でしたね(笑)。ところで今回の試合はBO5でしたが、この試合のために準備したことはありますか?

PSiArcYanmoo選手:
LadderのMap poolはもう変わっているので、頭の中でマップ毎に強いオーダーを思い出しておくことぐらいですね。今回は長い試合なので1セット目にどういう戦い方をして勝敗がどうなったという部分に応じて、次の戦い方を調整しました。前もって詳細な戦術は決めてしまわず、選択肢をいくつか考えておくだけに留めていました。
 

nazomen:なるほど。それを積み重ねて勝利に繋げたと。でも4セット目と5セット目は完全に予想外ですよね?特に4セット目は。

PSiArcYanmoo選手:
4セット目はなんとか封鎖し直して、内政は細くなったけどまだ頑張れるか、というところでまたZerglingに入られましたからね。
 

nazomen:あのHellion3体を前に出したのは失敗でしたね。

PSiArcYanmoo選手:
Zerglingを焼けるか、と思ったのですが逆にHellionが爆発しましたね。
 

nazomen:あの場面で前に出なければ勝っていただろうと内心思っていましたが、結局勝っちゃいましたね(笑)。

PSiArcYanmoo選手:
ああいう攻め方は偵察すれば対策できるので普段のLadderで受けることが滅多にありません。それだけに、あの場面でVaisravana選手側の状況がはっきりと掴めていませんでした。待つ方が有利になる状況なのか、一刻も早く攻めなければ不利になってしまうのか判断がつきませんでした。
 

nazomen:なるほど。5セット目についてはReaperを使って完璧なタイミングでSpireまで偵察したので有利になったのではないか、と思うのですが。

PSiArcYanmoo選手:
そうですね。あの場面ではZerg側が3rdに行ってない、Spine Crawlerを1つ建てている、Roachがいない、UpgradeのEvolution Chamberがある気配もないという要素が揃っていたので、Reaperで見るまでもなくほぼ2Base Muta(Base2つの段階で即座にMutaliskを出しにいくZergの速攻戦術)ということが予想できる状況でしたが、念のため(笑)。2Base Mutaと思い込ませて2nd Baseのミネラル裏にRoach WarrenやEvolution Chamberなんかを全て隠していることもありますからね。
 

nazomen:ではここまではご自分の中で思い描いた通りの展開だったと。しかし実際当たってみるとZerg側が徐々に有利になっていましたね?

PSiArcYanmoo選手:
想像した以上にVaisravana選手の防御がしっかりしていましたね。よくあるパターンだと2Base Mutaをした後、防備が疎かになっているのでカウンターで攻めるとそのまま勝ててしまうことがあるのですが、そこはしっかり守っていましたね。
 

nazomen:なるほど。やはり今大会で一番苦戦したのはVaisravana選手との決勝戦ですか?

PSiArcYanmoo選手:
そうですね。BO5でしかもロングゲームが2つぐらいありましたから。
 

nazomen:では最後に、優勝賞金の使い方をお聞かせください。

PSiArcYanmoo選手:
夢も希望もない話ですが、貯金の後に生活費になりますね(笑)。
 

nazomen:なるほど。プロテインは買わないんですね(笑)。

 

nazomen:それではGrand Championshipは勿論、次回のPremierも2連覇目指して頑張ってください。優勝のPsiArcYanmoo選手でした。ありがとうございました!

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